父アラタメ夫アラタメ男

夫は妻からどう思われているか、気づくきっかけになれば良し。

妻は夫にイライラ。

妻、イライラ。

このキーワードが気になった方。
その状況を改善したいと考えている方に読んでいただきたい。

 

妻がイライラする理由(夫 仕事編)

よく見かける夫婦の会話で、

 妻「休みの日ぐらい、ちょっとは子供の世話をしてよ!」

 夫「こっちは仕事で疲れてるんだ。休みの日ぐらいゆっくりさせろ!」

というのがあります。

 夫「誰のおかげで生活できてるんだ!」

というのもあります。ちなみに私の妻のママ友の間では、6人中5人にこの会話があり、愚痴を言い合ったそうです。
私はこれを妻から笑い話で聞くことができますが、こういった愚痴を言われていると知っている夫はどれくらいいるのでしょうか。知っているが聞き流しているのでしょうか。
愚痴を言われるということは、納得されてないということ。少なくともその夫婦の間では、夫は仕事をするだけではいけないと気づかないといけません。

 

夫婦に子供が産まれるまで、それぞれの日常があったと思います。
そこに子供が産まれ、それまでの日常に育児がプラスされます。
誰にプラスされるのでしょうか。

 夫? 妻?

育児は夫婦にプラスされます。
夫婦の時から仕事をしていたはずなのに、子供が産まれたら子供のために仕事をしているから休む、というのは都合の良い言い訳です。何もプラスしていません。
妻はすでに日常にプラスして、プラスどころか日常を変えています。
夫は日常を変えるまでは難しくとも、プラスしなければいけないと気づかないといけません。

 

帰宅後に子供と遊んでご飯を食べて寝るのは、日常+0.0001です。
オムツを替えてください。お風呂に入れてください。寝かしつけをしてください。
休日に家で寝るのは、日常-(妻の信頼)です。
公園に連れて行ってください。ショッピングモールに連れて行ってください。どこかの時間、妻を子供から離して休ませてください。

 

 夫は気づかないといけません。

「-(妻の信頼)」は「+(夫のいる意味無し)」に変わります。

いつ、どのタイミングになるかはそれぞれです。

 

必死で気づいてください。必死で行動してください。今は必死になる時期です。
必死になれば妻は気づいてくれます。「+(妻の信頼)」になります。
白髪も増えます。身体が悲鳴を上げることもあるでしょう。でも妻はすでにそれをしています。
夫婦お互いが必死で頑張りましょう。

  

 

次の記事では、妻がイライラする理由(夫 帰宅編)の予定です。